【参加レポート】 夢見る、六本木アートナイト2018へ! – アート×コミュニケーションで人生をちょっぴり楽しく|いどばたアート|

【参加レポート】 夢見る、六本木アートナイト2018へ!

一夜限りのアートの祭典!

 

 

 

 

好きなタイプは、美術館で物想いに、一人静かに作品を眺めている女性です。

そんな女性をただひたすら眺めるのが好きな僕が今回行ってきたのはアートイベントとしては知名度と注目度の高い「六本木アートナイト」

 

 

六本木アートナイトは毎年、テーマを変えて六本木で開催されていますが、

今年のテーマは「街はアートの夢を見る」。

いちいちおしゃれでテンションしか上がらない状態で行ってきました。

 

 

この六本木アートナイトの大きな特徴として、夜にアートを楽しめるというところ。

六本木ヒルズや東京ミッドタウンといった商業施設内にこの日限りのアート作品を展示し、

多種多様のアート作品を一度に堪能できます。

日本で夜にアートを楽しめるイベント意外とないんですよね。

当日は友達数人と実際に行ってきまして、その中で気になったコンテンツを取り上げてみます!

 

 

 

アートの中心、六本木ヒルズへ!

 

 

マグダ・セイエグ「六本木ヒルズ 15 周年記念インスタレーション」

 

18時半頃に到着すると、すでに六本木ヒルズ周辺は活気づいていました。

今ではすっかりお馴染みの「巨大クモ・ママン」がカラフルに!

アートオブジェがあると写真撮りたくなりますね。

 

 

DUNDU(ドゥンドゥ)「光の巨人」

 

六本木ヒルズでのお目当は、ドイツを拠点にする日本初来日のパペットシアター集団「DUNDU(ドゥンドゥ)」。

発光する5mの巨大パペットが、幻想的で愛くるしいアナログ的なパフォーマンスで魅了してくれました。

デジタルが発達する世の中だからこそ、アナログの良さが感じられます。

綺麗な光があるところには自然と人が集まり、その美しさに共感し会話をつくるきっかけになると思います。

 

 

写真や動画を思わず撮りたくなるのも「光」が持つ力ですね。

汚れた心が、浄化されました….

 

 

 

刺激が欲しいという方へ!五感で味わう体験づくり

 

inVisible Playcity 都市は見えない遊び場展」

 

 

六本木アートナイトの中でも毎年楽しみにしてのが、ヒルズにある「アートナイトカフェ」です。今回は「都市は見えない遊び場」をテーマに3組のアーティストによる五感で楽しめるコンテンツが詰まっていました!

 

 

 

参加者の苦い思い出がたくさん!

 

例えば「苦み」をキーワードに感情と味覚を探求したアートプロジェクトでは、参加者に苦かった思い出をオブジェに書いてもらったり、苦瓜のドリンクを参加者に提供して味覚で苦みを味わってもらったり。

 

 

 

匂いフェチにはたまらない企画!

 

井上尚子さんの作品ではミュンヘン市内の古書店など集めた「甘い香りの本」を展示して、嗅覚で楽しめるコンテンツになっていました。

 

 

コンテンツと連動して、参加者と共にツアー形式で街を巡るワークショップもやられていたりと、アート作品をただ単に”知ってもらうということだけでなく、”体験”してもらうことで記憶に刻まれるのだと思います。

 

 

 

リアルな体験型アートは、コミュニティツール!

 

ダーン・ローズガールデ「マーブルズ」

 

サムワンズガーデン x アトリエまあん「時のウロボロス」

 

鈴木 康広「空気の人」

 

宇治野 宗輝「ドラゴンヘッド・ハウス」

 

志茂 浩和「挟まる人」

 

いやあ、なんといっても街を歩きながらアートを巡るのはほんと気持ちいいですね。

普段見慣れた街に突如、アート作品と予期せぬところで遭遇できるのはワクワクします!

 

 

こういったリアルな場での非日常的なシーンを体験できることは、刺激になりエネルギーになります。

特に鑑賞型のアートではなく、作品に人が入り込むことで作品が完成する体感型コンテンツは

コミュニティを活性化し人に伝えたくなる魅力があります。

 

 

 

日常的なもので、新たな気づきを与える

 

 

鬼頭 健吾「hanging colors

 

 

正面玄関にはなんと5,000個もの鏡がぎっしり!

その鏡の反射を利用してプロジェクターを数台で花の映像を投影。

 

普段わたしたちが何気なく使っているモノで、アートシーンを作り出せることができるということを教えてくれるのがこのイベントの魅力の一つだと思います。

気づきが人を豊かにしてくれます。

 

 

 

 

アートは意識が高くてちょっと、、、という人でも!

 

「アート」と聞くと意識が高くてちょっと苦手な人もいるかと思います。

でもアートを誰かと、一緒に体験しながら楽しめると、ハードルも低く気軽に参加できると思います。

 

六本木アートナイトのような体験型アートイベントですと、友達やカップル、家族、ぼっち参戦でも楽しるんではないでしょうか。

また六本木なので好アクセスで、夜通し開催されているので地方の遅くから参加する方でも楽しめます。

 

今回のレポートはほんの一部しか記事にしていませんので、今年行けなかった方はぜひ来年行ってみてください!

 

今回のレポートを踏まえて、

いどばたアートとしても参加者のコミュニティ設計を考えたコンテンツとフェスを作っていきます。

 

一人ぼっちで参加しても、アートを通じて誰かと仲良くなれるイベントを目標に。

今後も展示レポートを更新していきますね。

 

 

いい夢、見させてもらいました!

 

 

六本木アートナイトの公式HPはこちらです。

http://www.roppongiartnight.com/2018/

 

 

 

オノ・ヨーコ 「夢」